家庭裁判所での裁判は段階的に行う事について

家庭裁判所での裁判は段階的に行うこと

離婚する場合

 

夫婦同士での話し合い(協議離婚)が難しいからといって

 

すぐに離婚裁判をする事はできません

 

なぜなら

 

「調停前置主義」があるからです

 

どういう事かと言うと

 

裁判の前には必ず

 

調停を申し立てる必用がある

 

ですから

 

話し合いで解決しないから裁判する!

 

とはできない

 

まず、段階を踏んで離婚裁判という流れにする必要がある

 

階段も、1段も登らずに1番上には行けないでしょ?

 

それと同じように

 

最初から離婚裁判は出来ない

 

だから、1段登るように

 

離婚調停を申し立てる必用があるんです

 

離婚調停をすると、家庭裁判所の調停委員会が公正に夫婦双方の話を聞いて

 

解決の糸口を見つけます

 

しかし

 

それでも解決しない場合は、離婚訴訟を起こす事ができるようになる

 

これが、流れです

 

離婚調停が面倒臭い・・・・

 

という理由で、離婚裁判を最初からする事は無理だと思ってください

 

それに、簡単に判決が出ると思っている人もいるようですが

 

訴訟をしてから判決が出るまでは1年ぐらいはかかりますからね

 

この1年の間に、夫婦の話し合いで判決を待たずに

 

離婚が成立する事もあります

 

それが、和解離婚、認諾離婚 と言われます

 

なので、離婚裁判は最後の最後

 

どうしても、離婚できない場合のみに利用しましょう

 

多くの場合は、9割以上が離婚裁判をせずに離婚しています

 



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