和解離婚で離婚する事について

和解離婚で離婚すること

離婚調停で上手くいかず、離婚裁判まで発展するケースの場合

 

多くの人は離婚裁判の長期化で精神的、肉体的、経済的に負担がかかってきて辛い思いをする事も多いですね

 

離婚裁判とはいえ、判決が出るまでは約半年〜1年ぐらいかかってしまいますので、その期間はお金の問題、判决の心配などのストレスがかかりますので
裁判期間中に体調が悪くなる人もいます

 

そこで裁判官は裁判の途中で和解勧告を勧めてきます

 

離婚裁判は、刑事裁判とは違い、お互いが納得すればいいのですから、その事をもう一度考えるように諭されます

 

また、裁判管は参与員(一般の国民から選任された人)を裁判に立ち会わせて、夫婦の様子から和解ができそうか意見を聞いたりします

 

和解できそうと思ったら、話し合いの場を設けるようにします

 

そこで、話し合いが決まれば

 

和解調書が作られます

 

この和解調書と一緒に離婚届を提出しましょう、そうすれば離婚が成立します

 

裁判の途中で和解して離婚する事を、和解離婚と呼びます

 

では、和解離婚する夫婦はどれくらいいるのか?

 

約4割りが和解離婚しています

 

これはかなり高い数字ですよね?

 

だって、離婚調停をしてもお互いに折り合いが付かず、離婚裁判まで発展していたのに、和解してしまう

 

なぜなのか?

 

それは、先ほども書いたように、離婚裁判の長期化による経済的、精神的なストレスによって、気持ちに変化が起きて、少しぐらい自分に不利な条件でも受け入れて、早く離婚裁判を終わらせたい・・・という気持ちがあるんですよ

 

だからこそ、離婚調停で意地になって相手の意見を聞かなかった人でさえ、やはり、離婚裁判という特異な雰囲気、弁護士費用、手間などで精神的に参ってしまい、気持ちが傾き裁判官の和解勧告を受け入れてしまうケースが全体の4割り以上います

 

この数字からも離婚裁判が与える負担は想像できると思います

 

また、離婚裁判は判决まで順調にいって半年以上、長いと1年をすぎる事もありますので、早く離婚したい!と考えている人ですと、判决までの時間を知って、それだったら和解離婚しようという夫婦もいます

 

では和解勧告を受け入れなかった6割りはどうして、和解しなかったのか?

 

それは、金銭面、親権で譲れないからです

 

特に親権を取りたい人の場合、自分が親権を取れるとなれば、すぐにでも和解勧告を受け入れるのですが、話し合いでも親権が取れない場合は最後まで和解せずに離婚裁判を戦う人がいます

 

いずれにしても、離婚は大きな決断の連続ですので後悔の無いように

 

妥協する所はして、妥協したくない所は最後まで戦ったほうが、例え裁判で自分に不利な条件の判决が出たとしても後悔が少なくて済みます

 

特に、子供の親権だけは取りたい!という人が多いですね

 



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