配偶者(夫・妻)に子供を連れ去られた場合について

配偶者(夫・妻)に子供を連れ去られた場合のこと

配偶者(夫・妻)に子供を連れ去られることはよくあることです

 

特に、別居中や離婚の協議中、調停中に起こりやすいですね

 

連れ去った親の言い分は「黙って連れて行ったので、連れ戻した」です

 

自分の子供なので、逮捕はされません

 

しかし、相手から強制的に連れ戻すのはよくありません

 

しっかりと、法的な手続きをすればいいだけです

 

まず、家庭裁判所に子の引渡し請求の調停を申し立てます

 

今すぐに子供の引渡しを望むのであれば、仮処分としての審判前の保全処分も申し立てるようにします

 

この申し立てが認められれば、連れ去った側の親は子供を引き渡さないと駄目です

 

引渡しは、執行官が強制的に子供を連れてくるのではなく、子供に配慮して、連れ去った親が自主的に連れてくるようにします

 

これを間接強制といいます

 

引き渡さなければ金銭的な罰金があります

 

このように、子供を黙って連れて出て行かれた時は、家庭裁判所に子の引渡し請求の調停を申し立てる必要があります

 

そこで、主張が認められれば子供を戻す事ができます

 

しかし、申し立てたとしても裁判官に認められない事があります

 

それは、子供に危害がある可能性がある場合、そして、子供の教育上よくないと判断された場合です

 

・暴力行為の可能性

 

・家庭環境が悪化している場合

 

・親が子供を育てる経済的な状況にない場合

 

このような総合的な判断で、申し立てをしても認められない事が多いです

 

しかし、お互いの同意もなく、いきなり仕事中に連れて行かれたという場合は主張が認められるケースがありますので申し立てをする意味があります

 

家庭裁判所に子の引渡し請求の調停を申し立てる時の費用は方法

 

必要な費用

 

収入印紙1200円分(子ども1人につき)

 

申立てに必要な書類

 

申立書(裁判所でもらえます)

 

未成年者の戸籍謄本

 

子供の引き渡し請求をする人への、ご案内はこちら

 

申し込み用紙に書く場合の見本はこちら

 

用紙のダウンロードはこちら

 

 

このように、書類を記入して家庭裁判所に申し込んでください

 



離婚

「女性専用」 スムーズな話し合いで、夫と離婚した場合


離婚解決

離婚調停で勝つ為の戦略


離婚調停を有利にする

賢く、合法的に養育費を多く貰う方法


養育費

配偶者(夫・妻)に子供を連れ去られた場合関連エントリー